head_img

フリーライターのドン山本です。プロのライターとして長年にわたり活動してきました。このページでは、私のライターとしてのライフワークを紹介しています。

これまで受けてきた仕事

photo

● 書籍
アジアの近況を伝える電子書籍を数冊出版しています。商業出版では、いわゆるゴーストライターとして数十冊の書籍を手がけました。

photo

● コラム・マガジン
別冊宝島など多くのマガジンに寄稿してきました。漫画の原作を担当したこともあります。

photo

● 商業用(宣伝・業務)印刷物
サービス、もしくは商品を魅力的に見せるための販促用パンフレットなどを、元広告代理店勤務の経験を活かしながら制作しています。


photo

● SEO対策向け記事
SEOに特化した記事を多数手がけてきました。たとえば「ネット アルバイト」で検索1位になるなど、実績を残しています。

photo

● ブログ記事
SEOを意識しながらも読ませることでアクセスを伸ばし、他サイトからの外部リンクを獲得するための記事を執筆してきました。

photo

● メルマガ
著名人のメルマガの代筆記事を担当してきました。政治経済からエンタメまで、幅広く対応いたします。

 

 

ごあいさつ

photo

専業ライターとして25年以上活動してきました!

商用雑誌の副編集長を経て独立後、フリーライターとして活動しています。

タイに10年以上住んでいたことから、タイやフィリピンなど東南アジア関連のニュースや話題に強く、多くの依頼を受けてきました。

帰国後は国際政治・経済ネタを中心に、各種ブログ向けにSEOに強い記事を執筆しています。


 

 

 

制作実績


photo

● ジャンル:政治経済

【ドゥテルテ対カトリック(2)】 フィリピンとカトリックが推し進める離婚と中絶の禁止

「俺のセブ島留学」からの依頼に基づき執筆した記事ですが、ガジェット通信をはじめ、さまざまなメディアに転載されました。

フィリピンのドゥテルテ大統領(当時)とカトリック教会の対立について追いかけたシリーズの第2作目に当たります。

フィリピンはカトリックの国です。フィリピンではカトリックの教義が国民の生活を厳格に縛っており、離婚も中絶も法的に認められていません。

世界で唯一、離婚が認められていない国がフィリピンなのです。しかし、実は富裕層に対しては救済措置が設けられています。理不尽な法に喘いでいるのは、国民の大半を占める貧困者です。

さらに、いかなる状況にあっても中絶を禁止されていることが貧困者を苦しめており、数多くの悲劇が生まれています。

女性の人権とカトリックの教えの狭間に、フィリピン女性の背負う悲しみが垣間見えます。

記事を見る

このシリーズの他の記事

【ドゥテルテ対カトリック①】反ドゥテルテを掲げるカトリック。フィリピンとカトリックの関係性とは

【ドゥテルテ対カトリック③】ドゥテルテを支える「イグレシア・ニ・クリスト」とは

【ドゥテルテ対カトリック④カトリックがもたらすフィリピン経済 光と闇

【ドゥテルテ対カトリック⑤】人口増加はどこまで進む?政府とカトリックの壮絶な戦い


 

 

photo

● ジャンル:紀行文

【レイテ島慰霊の旅1/3】カンギポットを往く。密林に眠る数え切れないほどの悲劇の物語

レキシジンの招待を受け、実際にレイテ島を巡った際の紀行文です。

レイテ島は太平洋戦争にて日本軍と米軍が激しい死闘を繰り広げた島です。日本兵にとっても米兵にとっても、そしてレイテに暮らすフィリピン人にとっても、当時のレイテは地獄の島以外のなにものでもありませんでした。

レイテの戦いに投入された日本兵は、およそ8万4000人です。そのうち生きて日本に戻れた将兵は、わずか2400人ほどに過ぎません。実に8万人以上、率にすれば97%の日本兵がレイテ島にて散華しました。

レイテ島に残る慰霊碑を巡りながら、当時の戦いを振り返るとともに、ついに本土の土を踏むことなく倒れた日本兵に想いを馳せてみました。

この回ではオルモックから、日本軍が最後に立てこもったカンギポット山の周辺をたどっています。

レイテ島の悠久の大地には75年前に起きた日米の激しい死闘も、それにともないフィリピン人を襲った悲劇も、しっかりと刻み込まれています。

記事を見る

このシリーズの他の記事

【レイテ島慰霊の旅2/3】リモン峠を往く。50日間米軍の猛攻に耐えた第1師団の戦い

【レイテ島慰霊の旅3/3】レイテに降る涙雨。人は生まれる時代を選ぶことは出来ない。


 

 

photo

● ジャンル:紀行文

セブ慰霊の旅(第1回)セブ事件がもたらした神風特攻隊の誕生秘話

『レイテ島慰霊の旅』が好評だったことを受け、引き続きセブ島を巡る慰霊の旅についての紀行文を依頼されました。

今でこそ世界有数の南国リゾートとして人気を博すセブ島ですが、太平洋戦争当時は日米両軍が相まみえた激戦の地でもあります。

ことに悲惨を極めたのは、セブ島に暮らしていた日本の民間人です。軍は民間人の投稿を認めようとせず、多くの子供たちが犠牲になりました。

戦禍の跡をたどりながら、当時何が起きたのか、さまざまな資料と取材を元に掘り起こしています。

この記事は5回にわたったシリーズの第1作目です。真の意味で神風特攻隊第1号と言われる久納中尉に焦点を当て、セブ島に眠る神風特攻隊の誕生秘話について紹介しています。

特攻前夜に久納中尉によって奏でられたベートーヴェンのピアノソナタ「月光」の音色がセブ基地に流れ、多くの涙を誘いました。

戦争とはなんだったのか、その真実の一端を、セブ島に残る慰霊碑を巡りながら綴っています。

記事を見る

このシリーズの他の記事

(第2回)招かざる征服者。フィリピン人にとっての日本軍

(第3回)民間人の投降を許さなかった日本軍の罪と子供達の運命

(第4回)観光地サンペドロ要塞近く、名もなき日本軍慰霊碑の秘話

(第5回)日本兵に子供を殺されたキリノ大統領の決断? 戦時と今をつなぐ絆


 

 

photo

● ジャンル:エッセイ(または小説)

男の哀愁とメリークリスマス

月刊Live Stationに掲載された小説風味のエッセイです。

クリスマスを巡る男の哀愁の物語に、しばし笑ってください。

政治経済のような硬い記事からエッセイのような柔らかな記事まで、依頼に応じて書き分けています。

記事を見る


 

 

photo

● ジャンル:政治経済

フィリピン貧困の連鎖(2/2)フィリピン国内に仕事がない2つの理由

アジアのなかでは経済成長が著しいフィリピンですが、この国に横たわる貧富の格差は大きく、国民の多くは貧困に喘いでいます。

貧しい人々の暮らしぶりが、なぜ一向によくならないのかといえば、抜け出すことのできない貧困の連鎖が存在しているからです。

経済成長のなかに残された貧困の実態を探りながら、その原因と解決策についてまとめています。

記事を見る

このシリーズの他の記事

フィリピン貧困の連鎖(1/2)なぜ経済成長しても一般国民は豊かにならないのか?


 

 

photo

● ジャンル:ルポ(政治経済)

【第一話】フィリピン麻薬撲滅戦争を徹底解説!2016年の死者数とあふれかえる刑務所

ドゥテルテ大統領の就任とともに始まった麻薬撲滅戦争により、フィリピン国民の多くが犠牲となりました。

そのとき、フィリピンではいったい何が起きていたのかを4回にわたりレポートしました。

全国規模で警察官や自警団、そして一般市民らの手によって麻薬犯罪者や麻薬常習者の殺人が横行したことによって生まれた数々の悲劇を取り上げています。

「最大多数の最大幸福」を正義の斧として振りかざすとき、その陰で「少数のささやかな幸福」が犠牲になることが往々にして起きます。果たしてそこに正義はあるのでしょうか?

フィリピンの政局と財閥の思惑、フィリピンを取り込もうとする米中露の駆け引きなどの複雑な要素が背後でうごめいています。

記事を見る

このシリーズの他の記事

【第二話】実はドゥテルテ大統領は数千人も殺していなかった!フィリピンメディアが誘う数字のミスリード

【第三話】ドゥテルテ大統領の失脚を狙う2人の女性政治家 その狙いとは?

【第四話】ロペス財団VSマルコスから見る、フィリピン麻薬撲滅戦争の今後の行方


 

 

photo

● ジャンル:歴史

#02 コロンブスの「発見」から始まる奴隷の歴史

レキシジンからの依頼に基づき、大東亜(太平洋)戦争に至った歴史をシリーズとして執筆いたしました。

教科書では日本による一方的な侵略戦争として扱われることが一般的ですが、この戦争には500年以上にわたる人種戦争としての側面もあります。

大東亜戦争とは何であったのかを考える一助として、この回では大航海時代から始まる白人による有色人種支配の歴史を振り返っています。

このシリーズが好評だったことを受け、引き続き大東亜戦争への道筋、日本はなんのために戦ったのかなど、大東亜戦争の真実について全117回にわたる連載となりました。

記事を見る

このシリーズの他の記事

#01 大東亜/太平洋戦争前後の2つ地図は何を語るか?第二次世界大戦という人種戦争

#03 欧州に繁栄をもたらした奴隷貿易(三角貿易)とキリスト教

#04 インディアン・アボリジニの悲劇

#05 なぜアジアは狙われたのか?欧米列強のアジア侵略

#06 欧米列強はこうして植民地を支配した

#07 植民地化されたインドネシアとインドの悲劇

#08 日本はなぜ植民地化を免れたのか?

#01 大東亜/太平洋戦争前後の2つ地図は何を語るか?第二次世界大戦という人種戦争

サイトマップ「大東亜戦争 / 太平洋戦争の原因と真実」


 

 

photo

● ジャンル:政治経済(電子書籍)

なぜもめる日韓関係 慰安婦・元徴用工・竹島問題 双方の言い分がよくわかる

日韓関係を考察するシリーズとして2冊の電子書籍をAmazonより出版いたしました。有料書籍ですが、kindle unlimited に入っていれば無料で読むことができます。

混迷を深める日韓関係の原因がどこにあるのかをたしかめるために、慰安婦・元徴用工・竹島問題を軸に日本と韓国の双方の主張を並べ、比較することから真実をあぶり出しています。

それぞれの問題についての知識がまったくない方でも、日韓双方の主張をとおして何が論点なのか、どう考えればよいのか、解決に向けてどうすべきなのかを、手早くわかる構成を心がけました。

記事を見る

このシリーズの他の記事

なぜもめる日韓関係 第二部 今、韓国が反日を続ける本当の理由


 

 

photo

● ジャンル:歴史

セブ島観光で必ず役立つ!フィリピンとセブ島の歴史【第1話 ラプラプ像の由来】

セブを起点にフィリピンの歴史の大枠を、「俺のセブ島留学」に全11回のシリーズとして連載しました。

束の間の解放のあと、決まって外国人による占領に戻るのがフィリピン人の歩いてきた苦難の歴史でした。そのため、フィリピンの歴史を語るとなると、否応なしに悲劇的な色彩に満ちてしまいます。

しかし、現在のフィリピンを理解するためには、その悲劇的な歴史から目を背けるわけにはいきません。

フィリピンの歩んできた歴史のなかにこそ、激しい貧富の格差や国民の大多数が貧困に喘ぐという現在に続く深刻な問題の根が潜んでいるからです。

フィリピンの歴史を知るということは、現在のフィリピンを理解することに繋がります。

外国人に母国を占領され、半ば奴隷としての境遇を生きなければならなかったフィリピン人の苦難の歴史である「抵抗の500年」を振り返ります。

そのすべては、1521年にマゼランがセブ島に到達したときから始まります。

記事を見る

このシリーズの他の記事

フィリピンとセブ島の歴史【第2話 サントニーニョ教会とマゼランクロスの由来】

【第3話 観光地サンペドロ要塞に秘められた歴史】

【第4話】なぜスペインによる植民地化がフィリピン貧困の発端になったのか?

【第5話】こうして教会はフィリピンの土地を手に入れていった

【第6話】なぜ中華系フィリピン人が多いのか?

【第7話】なぜ貧富の格差は生まれたのか?財閥の誕生

【第8話】フィリピン人が19世紀に誕生した背景

【第9話】ホセ・リサールの見果てぬ夢 ~革命はなぜ失敗したのか

【第10話】パリ条約、フィリピンを2千万ドルで購入したアメリカ

【第11話】 米比戦争~日本占領、そして独立へ


 

 

photo

● ジャンル:SEO対策

SEO対策のための記事は数多くこなしてきました。

アフィリエイト用の記事からサテライトサイトの記事、コンテンツマーケティングやコラムなど、さまざまな要望に合わせて最適な記事を提供いたします。

SEO向けの記事は署名入りではないためサンプルを載せることはできませんが、十分に実績を積んでいますので、安心してお任せください。


 

 

 

ドン山本の略歴

国立大学を中退後、タウン誌の編集作業に携わり、副編集長として10年以上の経験を積みました。 その間、タウン誌大賞を2回、受賞しています。

独立後はフリーのライターとして別冊宝島の編集などを手がけ、著名人の出版する書籍の代筆などを受けてきました。

その後、IT関連の事業を起業し、SEOの案件を多くこなしています。

余裕ができたところで、かねてより興味のあったアジア各地に飛び出し、タイやフィリピンに長期滞在しながらアジア関連の記事を寄稿してきました。

帰国後はプロのフリーライターとして、WEBを中心に活動しています。

現在は埼玉県在住です。


 

 

 

 

連絡・お問い合わせ


● 仕事の依頼やお問い合わせは、こちらからお願いします!


 

 

◆ よくあるご質問 1

Q. 記事単価はどのくらいですか?

A. 当方、それほどガツガツはしていません。ご希望の予算に応じられるように内容については相談させていただきますので、まずは気軽にお問い合わせください。

SEO対策向けのweb記事であれば、少なくとも業者に発注するよりは安く、ご提供できるかと思います。


 

 

◆ よくあるご質問 2

Q. 記事の納期や納品方法について教えてください。

A. 納期については記事内容によっても異なります。急ぎの場合でも、できる限りご希望に沿うように対処いたします。最短、24時間以内での納品も可能です。

納品については基本はテキスト、あるいはwordファイルにて、メール添付で行います。 容量が大きな場合は、オンラインストレージ経由にてお渡しいたします。

また、WordPressに記事をアップすることも可能です。

その他の納品方法をご希望の場合でも、できる限り対応いたします。


 

 

 

ページトップに戻る